ユーネットの支援

ひとりひとりに合わせたやり方で
- さまざまな理由で生活(くらし)に困っている方。
働きたいけど働けない、生活が苦しい、相談相手がいないなど。 - どうしたらいいかを一緒に考え、ひとりひとりの支援計画を作成し、解決に向けてサポートしていきます。相談はすべて無料です。
一人で悩まず、まずはご相談ください。
ユーネットはこのような方へ相談やサポートをしています
例えば...
○40歳代の男性一人暮らし
- 仕事ができない状況で、所持金もなく、体力的にも、精神的にもギリギリの状態で、公共施設でユーネットのチラシをみて来所される。ガス、電気、水道も停止され、食べるものもなく、現在のアパートの家賃を滞納し、立ち退きを求められていた。ユーネットとしては、フードバンクから食べ物を提供し、生活保護申請に同行して、ご本人の当面の生活を安定させることに力を注いだ。その後、地域の協力的な不動産業者の手を借りながら、新しい住まいを見つけ、医療機関の受診に同行し、徐々に元気になっていかれた。
○40歳代の男性で両親と同居されている
- 病気により障害を抱えたことから、障害者手帳の取得を支援した。その後、就労を希望されたので、ユーネットに定期的に来所され、障害改善のための体操や作業を行いながら、他の専門機関と連携して、就労決定まで支援した。
○20歳代の女性で、夫と子どもの3人暮らし
- 複数の会社にカードによる借金があり、子どもの関係で本人の収入が減る中で、夫の仕事が安定するまで、家計の相談をしてもらいたいとの希望があり、訪問した。ユーネットとしては、債務の見直し等を一緒に考え、滞納については、関係機関に同行して、相談に乗り、返済額の調整を行っている。
○40歳代の男性一人暮らし
- 退職後、仕事がみつからず、貯金で生活していたが、それも底をついて、手持ち500円という状態で来所された。ユーネットとしては、当面の対策として、つなぎ資金、住居確保給付金の申請を支援して、生活の安定をはかった。そのうえで、ハローワークから複数の会社の紹介を受け、履歴書作成、面接対応などのアドバイスを行った。その後、本人から、一社から採用決定があったとのうれしい連絡があった。
- 私たちのところには、いろいろな困難をかかえた方が来所されます。今日食べるものがない、仕事が見つからない、家賃が滞納し立ち退き請求を受けている、ホームレス、所持金が少ない、カードなどによる借金、多重債務の負担、メンタル不調、病気、ギャンブル依存などです。
ユーネットは次のような相談を受けています
生活のことで相談したい
生活がギリギリ、収入が不安定で辛い
公共料金、税金、債務、家のローン、家賃などが払えなくなってしまった
借金やローンの返済ができなくなり生活できなくなった
生活費がない(特に食費)、食べるものがない
突然の出費で家計のやりくりができない
急に住むところがなくなった
破産・不払いで携帯電話が作れない
家族のことで相談したい
子どもが親の年金で生活をしている
家に引きこもりがいる
家族関係でうまくいってない
地域・社会参加のことで相談したい
相談する相手がいない
悩みを相談したいけど、どこに相談して良いか分からない
社会に出る自信がない
コミュニケーション力に自信がない
長い間引きこもっているが抜け出したい
ユーネットは、流山市からの委託を受けて、かかえている困難に応じて、次のような支援を行っています
住居確保給付金の申請と立ち退き請求への対処
仕事先を見つけるための支援
家計改善の支援
借金、ローンへの対処(弁護士の紹介など)
病院の紹介や同行
緊急時の食料の提供
生活資金のご相談(ただし、ユーネットは資金の貸出しは行っておりません)